2006年5月11日(木)
託児日記(kojima)


今日は、小さなお子さんが多かったせいかママと離れるときに涙でお別れする場面がちらほら見受けられました。子供も「預けられる」ことが、よく分かっているみたいでお部屋が近づいたとたん泣いていました。でも、すぐに気持ちを切り替えられ遊び始めました。(Hくんだけは、なかなかなれない様子で部屋の外をしばらくお散歩すると落ち着きました。)
 最初は、みんなそれぞれ好きなことをして遊びました。お絵かきに、つみき、サッカー、絵本、風船、新聞で剣を作ったりしました。何回も講座を重ねるごとに、子供たち同士もお友達になっているようで楽しく遊んでいました。
 途中でおトイレにいったのですが、3歳すぎた女の子たちは自分でパンツを下ろし、手まで一人で洗ってくれました。トイレトレーニング中のお子さんも「トイレに行く」「おしっこ」と言ってくれてみんなで行きました。
 トイレ、お茶タイムの後、児童館に行ったのですが人数が多くて、子供たちは少し遊びにくかったかもしれません。
 児童館の後、紙芝居を3つと恐竜のからだの仕組みという本を読みました。恐竜の本は3歳ぐらいのお子さんはとても興味ぶかそうに見ていました。(恐竜の体の中、骨・心臓・筋肉など標本みたいになっていて、触っても見ても楽しい本です。)
 今日は、5月なのにとっても暑かったので汗もたくさんかいたと思います。
画像作成&ページ編集 hiromi:wada